入院のご案内
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入院手続き

入院に必要な書類

1.入院同意書
任意入院の場合はご本人の同意書
医療保護入院の場合は家族等の同意書(同意者の身分証明(運転免許証や保険証など))
2.入院申込書

必要な物

1.健康保険証(後期高齢者受給者証、その他の医療費助成制度などを利用されている方は、その受給者証・手帳等もご提示ください)
2.印鑑(保護者、連帯保証人2名)

入院に関わる費用について

入院費

入院費は月末に締め切り、当月分の請求書を送付します。請求書到着後、その月の20日までに病院受付にてお支払いください。また、下記の方法にてお支払いいただくこともできます。

1.現金書留
2.銀行振り込み
3.口座振替 ※振替処理手数料が1回につき108円掛かります。
4.クレジットカード

食事代

入院費には治療費以外に、食事代もかかります。減額認定証をお持ちの方は入院時に提示してください(提示が遅れた場合、食事代の減額ができないことがあります)。

保険手帳の確認について

毎月一回、健康保険証(後期高齢者受給者証、その他の医療費助成制度などを利用されている方は、その受給者証・手帳等も)を確認させていただいております。受付にてご提示ください。また、内容に変更があった場合も、お急ぎご提示ください。

入院生活のご案内

面会について

平日昼間の面会受付は、相談室、休日夜間は宿日直が対応します。

1.面会は、治療に支障のない限りはできますが、病状によっては制限されることがあります。
2.面会は、午前10時~午後7時の間でお願いします。
3.面会時、患者様へ食べ物や貴重品等の差し入れを行なう際には、必ず、病棟職員へ確認を受けてからお願いします。

外出・外泊について

外出・外泊は治療の上でも大切な事柄です。ご家族のご協力をお願いします。

1.原則として主治医の許可が必要です。
2.病状によっては制限されることがあります。
3.単独で外出・外泊をされる場合は、予めご家族の同意を確認することがあります。
4.外出・外泊を希望される方はお申し出ください。その都度「外出・外泊許可願」の記入が必要です。

通信について

電話:原則として制限はありませんが、病状により一時的に制限することがあります。病棟デイルームの公衆電話が利用できます。
手紙・はがき:原則として制限はありません。便箋、封筒、はがき、切手は各自でご用意ください。はが
き・切手は、総務課でも販売しております。
封書に異物が同封されていると判断される場合、職員立ち会いのもとで、ご本人に開封してもらい、その異物を病院でお預かりすることがあります。

病院への電話について

病状についての問合せ、また担当医師への相談などは電話ではお断りする場合もあります。
患者様への電話は、各病棟に公衆電話が設置されていますので、それをご利用ください。

入院の際に用意するもの

洗面用具:タオル、歯ブラシ、洗面用具等
衣類:普段着、下着、パジャマ各3組程度
日用品:プラスチックコップ、ヘアーブラシ、運動靴、スリッパ等
※持ち物には必ず名前をお書きください。
※詳しいオリエンテーションは、入院病棟で行ないますので、ご確認ください。

相談室について

相談室には、精神保健福祉士がおります。療養生活について不明な点や入院費などの経済的な問題、対人関係、人権に関する問題、地域の社会資源や障害者福祉サービス利用、退院後のことなどに関する相談、苦情等をお受けしております。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。

利用時間:平日 月~金曜日 8時~12時30分、13時30分~17時
場所:本館棟1階

意見箱の設置について

外来ロビー、病棟デイルーム、OTホール等に意見箱を設置しておりますのでご利用ください。

その他

1.内科、外科等、他の医療機関へ受診する際には、主治医または病棟職員に事前にご相談ください。
付き添いは、原則としてご家族にお願いしております。
2.病院の施設、器物などを破損した場合は、実費を負担していただいております。
3.当院は、敷地内全面禁煙となっております。